ストラクチャードコミュニケーション研修
●速く確実な相互理解でビジネスのスピードアップを実現します!
ビジネスニーズのヒアリングなどにおいて、話し手自身も自分の考えをまとめ切れていない・多くの参加者がいて全体の考えがバラバラであるなどの問題に出くわすことがあります。
また、自分の言いたいことが伝わっていない・相手の言いたいことを誤解してしまったなどのコミュニケーションミスにより、仕事が遅れる・手戻りが発生するなどの問題に陥ることがあります。
本セミナーでは、このような問題を解決するためのコミュニケーション技法「ストラクチャードコミュニケーション」を学んでいただきます。具体的には、聴きながら情報を収集・分類する方法、分類した情報を構造化する方法、構造化した情報を図解で視覚化する方法を学びます。
これにより、その場で考えをまとめたり、その場で誤解を解消することができ、早く確実な相互理解が図れます。その結果、ビジネスのスピードアップによる業績の向上をもたらします。
曖昧なビジネスニーズを、打合せの場で明確化し相互理解する「ストラクチャードコミュニケーション」を学び、ビジネスをスピードアップすることができる本セミナーへぜひご参加ください。
●ストラクチャードコミュニケーションの期待効果:
様々なビジネスシーンにおいて、限られた時間の中で、情報を収集し、それらを分りやすく構造化し相互理解をすすめることにより、ビジネスの質とスピードの向上に貢献します。例えば・・・・
① |
営業部門の方が商談において、限られた時間の中で、お客様からできるだけ有効な情報を聴き出し、それらを分りやすく構造化し確認を取ることにより、提案内容の質の向上に貢献します。 |
② |
技術部門の方が要求分析において、限られた時間の中で、エントユーザーからできるだけ具体的な要望を洗い出し、それらを分りやすく構造化し仕様をまとめることにより、プロダクトの質の向上に貢献します。 |
③ |
企画部門の方が会議進行において、限られた時間の中で、参加者からできるだけ多様な意見を引き出し、それらを分りやすく構造化し結論を導くことにより、会議のスピード向上に貢献します。 |
④ |
渉外部門の方が交渉調整において、ステイクホルダーからできるだけ共通する目的を集め出し、それらを分りやすく構造化し合意を形成することにより、交渉のスピード向上に貢献します。 |
●研修プログラム概要
中堅社員の方を対象に、実践的な「図解で伝える」「図解で聴く」「図解で考える」技法を演習を通じて学びます。これにより相互理解の「スピードアップ」が図れ、ビジネスの「業績向上」を実現します。
【学習目標】
・お客様へ伝えたい情報を、その場で図に書きながら説明する(図解で伝える)
・お客様からヒアリングした情報を、その場で図にまとめながら聴く(図解で聴く)
・お客様の課題や解決策を、その場で図に描きながら一緒に考える(図解で考える)
※当体験セミナーは 無料 です。